正誤表 | |
「夢幻の構想」を初めて世に出したのが04年7月。おかげさまで、好評をもって迎えて頂き、苦労した甲斐があったと思っていた。 以来15年が過ぎ、新たな作品が生まれた。また、歴史に沈んでいた作品が発掘され、余詰めのまま放置された作品が復活した。ここで一区切りとし、新しい作品や修正できた作品を追加し、「夢幻の構想」第二版を作ることとした。(序文より) 本書は、単に作品を掲載しただけのものではありません。書き下ろしの評論やコラムを含め、次のような構成になっています。 第一部・作物詰連珠評論、第二部・四追い作品、第三部・限珠案作品、第四部・解答、資料。解答には、感想が付されている物もあり、作品を解くだけでなく、読んでも充分に楽しめる構成です。 A5版440頁、上製本、四追案606作品、限珠案252作品を収録。2019年11月刊行 頒布価格:4,000円 龍 鷹 |